第65話:ユニルスを尋ねて

アレク「やっと村についたよ……!さっきのモンスター、一体なんだったんだろう?ボクたちが勝ったらすぐに逃げちゃったし。」
村守・ノルン「もしかして、ユニルスというモンスターじゃないかい?あっ、僕はノルン。この村の村守さ。……それで、さっきのモンスターの事なんだけど……。」
フィーリア「……ユニルスだった。」
村守・ノルン「ああ、やっぱり。……実は、あのユニルスが旅人に勝負を仕掛けるのは珍しいことじゃないんだ。」
シエット「なにか事情がありそうね。」
村守・ノルン「あのユニルスには子供の頃にティンクルシードを渡した人間がいるんだ。だけど、いまだにユニルスが召喚されたことはなくて……。」
村守・ノルン「初めはまだ子供だからだと思ってたんだけど、こうして成長してもまだ……。」
村守・ノルン「ユニルスは自分が弱いから喚ばれないんだと思って、誰彼構わず勝負を仕掛けては強くなろうとしているんだよ。」
フィーリア「……ユウさん。わたし、もう一度、あのユニルスにあってみたい。」
ユウ「フィーリア……。そうだな。行ってみるか。」

第一部二章

タイトルとURLをコピーしました